夜泣き、ぐずりを救ってくれた『おしゃぶり』よ。卒業の時がきた

おしゃぶり卒業の時にやったこと
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40まま

『仕事と育児を両立する2歳児のママ。毎日キラキラ生きてます!』と言いたいところですが、現実はキラキラのキの字も見えません。保育士のナニー様に支えられながら、何とか人の母として生息中。『高齢ならではの妊娠や育児に関する悩みをスッキリ解消できる記事』を心がけながら、非常にのんびり記事を書いております。

夜泣きがひどい!寝かしつけが大変!という新米ママの悩みを聞くたび、

『あらぁ、おしゃぶり、使ってるぅ〜?』

と偉そうに先輩ヅラしてきたわたくし、40ままです。

そう、おしゃぶりは私の子育てにおいて、毎日欠かさず使っていた、何よりも大切なもの

夜、赤子をおしゃぶり無しで、どうやって寝かしつけるのか、という課題は、酒無しでどうやって男性とセックスするのかという課題と、同レベルぐらい、私にとって難しいものであります。

我が息子の、ぐずった時、夜泣きの時、飛行機に乗る時、寝かしつけ、あらゆる場所で大活躍してくれた、おしゃぶり。

そんなおしゃぶりに、いよいよ別れを告げる時がやってきたのです。

なんたって、息子はもう2歳2ヶ月になっちゃいましたからね。。。

私はぶっちゃけ『時期が来たら勝手にやめるでしょうよ』、と甘い考えでのらりくらりやってましたところ、いよいよ我がナニーが本格的に私にプレシャーを与えてきましたので、『この辺が潮時かな』と、おしゃぶりグッバイ計画に挑んだわけです。

結論からすると、2年以上もおしゃぶり中毒になってた息子の癖に、意外にすんなりとおしゃぶり卒業する事ができました

いやっほー!!

そこで今日は『おしゃぶり、どうやって卒業させたらいいの!』と毎日ぐぐっているママ(これ私)に向けて、私が絶対やらなかった事を3つと、非常に効果的だったと思われる事を4つご紹介します。何かの参考になれば幸いです!

おしゃぶり卒業の時に絶対やらなかった事3つ

おしゃぶりにからしを塗る

ググると稀に出てくる、『おしゃぶりにからしを塗る』。

おいおい、マジかよ!?!?!って思いません!?

かわいい我が子のおしゃぶりに、からし塗るって、ああた!そりゃ酷いでしょ!?

はっきり言わしていただきますが、こんなの鵜呑みにしない方がいいです。

私のナニーや旦那は子育てのプロですが、彼らは統一して『ネガティブな方法を使って、子供にやって欲しくない事を辞めさせる事はよくない。』といいます。

例えば、『あ、今そのお菓子ママに渡さないと、お化けが出てきてとっちゃうよ。』というような台詞がこれに該当します。

ネガティブな方法(お化けが出てくる)でお菓子を私に渡す(やって欲しくない事を辞めさせる)という、いわば脅しに値するというのです。

私にとっては、お化けなんて冗談感覚ですが、息子にとっては超シリアスな恐怖に発展する可能性があるそうです。

何かを辞めさせたいなら、ポジティブな事で発送転換させなくてはいけないらしいんですね

例えば、『あ!消防車きたきた!』と気をそらしてお菓子をしれっと取り上げたり、『おいしいパンあるから(お菓子よりはまし)それあげるよ!』といってお菓子を取り上げたり。

だから、からしを塗るなんて事は、ストレートにネガティブストライクですから、そんな事私がやろうもんなら、きっと息子は私に『不信感』を募らせてしまい、私が与えるものすべて『からしがついてるかも!』と疑うようになり、ゆくゆくは親子の信用関係が崩れてしまう事になりかねません

こんな恐ろしいアドバイス、マジで聞かないようにしてくださいね。

おしゃぶりに細工する

おしゃぶりに切れ目や穴を入れて、『あれ?何か吸った感じが違う?』と思わせるテク。アメリカではこれやってるママいるらしいですが、これも私はやりませんでした。

『何か違う?』と単純に忘れてくれる、素直なお子様なら効果的かもしれませんが、我が息子は『おい、これ、壊れとるだろ、他のだせや!』と絶対自分が求めているおしゃぶりに出会えるまで、私に執拗に質問してくると思ったからです

ヤツったら、最近は知能も発達して、例えばパンの焼き具合が違うと『アレーなんか違うみたい?』と一丁前な私みたいな喋り方で、訴求してくるわけです。

私:『違わないよ!いつもと一緒よ!』
息子:『違うの!!!いやだのーーー!!!!(いやなの、と言えない笑)』ギャン泣き。

で、結局『はいはいすいませんねーわたしが悪うござんした。』と面倒臭くまたパンを焼き直す羽目になるんですよ。

だから、おしゃぶりに細工なんてしようもんなら、かえって逆ギレして新いおしゃぶりを買いにスーパーまで走らされかねないので、(え?息子の奴隷ですって?そうよっ、何が悪い!?)この方法もやめときました。

いきなりおしゃぶりを辞めさせる

これは実はうちのナニーの戦略。彼女が昼寝を担当していますが、泣こうがわめこうが、断固としておしゃぶりをあげないスタンスを貫いたようです。

さすがプロ。

でもね、これも私がやっても絶対成功しない方法。

息子は2歳でもうすでに『人をみて』態度をかえます。

ナニーだと大人しくご飯も座って食べる癖して、私だと立ち上がって、わめいて、文句言って、絶対座ろうとしない。

これは私の『心の奥の弱さ』を見透かしてやがるからなんですわ。

『ママなら、こうすれば絶対いつか折れてくれる。』というギリギリのラインを知っていて、その限界ラインまで奴は自分の自我を貫きとうすんです。

だから、私ならば泣き続ければいつかおしゃぶりが出てくる、と読み、(実際私は折れる)泣き続けると思ったんです。

子が泣くのってほんっとストレスですよね?だからもうわたしゃこの方法もパス。

さあでは、私がどうやっておしゃぶりを辞めさせたか!?

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なんちゃって、てへ。誰もサインアップしないっちゅうのよね。

もったいぶれるぐらい有益な情報を届けてあげたいところですが、

私がやった事はいたってシンプル!

おしゃぶり卒業の時に効果的だった事4つ

おしゃぶりを辞めろ、と無理強いしない

子供の頃って、親から『何かをやめなさい!』とか『何かをやりなさい!』と無理強いされると、それに反抗したくなりませんでしたか

実は、私の母がそういうタイプで、母にはいつも『あれはダメ!』『これはやりなさい!』と言われていました。

しかし、私の父は真逆で、『やりたくないならやらんでよし!』『そうかそうか!やるか!じゃあこっちはどうだ!これもやれ!』とまず私に何かを強要した事はなかったんですね。いやならやるな、やりたいならやれ、みたいな。そして、悪い事をじゃんじゃんやらせるタイプでした

余談:マクドナルドの食べカスを車の窓から投げ捨てた父

私が10歳ぐらいの時でしょうか。ある日、私が車でマクドナルドを食べ終えた後のゴミ(まとめてでかい紙袋に入ってた)をどうしたらいいかね?と父に聞いた事がります。

父は、

『は?ゴミ?そんなの全部車の窓から投げて捨てろ!じゃんじゃん捨てろ!』と自らフィレオフィッシュの空き箱を鷲掴みにして窓から『ほれ、こうやるんじゃ!ぽーん!』と放り投げました。実話です

次は、私のどでかい紙袋を奪いとり、窓から放り投げようとする父に、幼少ながら、『ぱ、パパ、、、そんな事やっちゃいかんっちゃないとね!?!?やめときーーーよ!!!』と、通常ならば子供の行動を親が叱るものを、子供として親の行動を叱ったのを覚えています

あれは、父なりに『やってはいけない事を、子供自ら学ばせる』というレッスンだったのでしょうか。それとも単に物凄い非常識な人間なのか。どちらにしても常を逸しています。

今母として私が両親を判断すると、母の方が常識人で、父は非常識人。それなのに、私は母には反発してばかりでした

悲しいですねぇ。正しい論理を持った人間が子供から反発されるなんて。

でも子供ってそんなもんなんだと思います。

誰よりも息子の健康を願う私が、ご飯を食べさせよう、と必死になればなるほど、息子は食べない。

でも息子が下痢して、ご飯をしばらく少なめにしようとすると、息子はかえってガツガツ食べる。

そんなもんなんですね。

なので、おしゃぶりを卒業させようと決めた時に、一番気をつけたのは、『無理強いしない』事でした。

毎晩おしゃぶりは一応こっそりと用意しておいて、息子がおしゃぶりを求めて激しく泣き出したらいつでも出してやろう、ぐらいのスタンスで挑みました。

おしゃぶりが卒業できなくてもどうにかなるさ

そもそもおしゃぶりを絶対辞めなくちゃいけない理由って何でしょう?

私がおしゃぶりを辞めさそうと思ったきっかけは、ナニーからのプレッシャーだったのですが、よくよく調べてみると、歯並びに影響があると事がわかり、これは不味いぞと正直少々焦りました

しかしですね、神経質になって、『歯並びが悪くなってしまう!!一刻も早く辞めさせなきゃ!』と感じる事は、必ずストレスになります。

ストレスを母が感じる事ほど、子供にとって悪影響ってないのです。

なので、『歯並びが悪くても、別に死ぬわけじゃないし、最悪辞められなくても、まーいっか』と、思い込む努力をしました。

正直、歯並び悪いのはイヤです。すごくイヤです。でもそういう焦る気持ちには蓋をして『大らかに気長に』構える事にしました。

そして最悪おしゃぶりが辞めれなくても、まあどうにかなるだろう、とある意味他人任せな感情を持つように心がけました。

心理アプローチ:おしゃぶりはお兄ちゃんは使わない

この戦略には2つ条件がつきます。

  • 子供がある程度言葉を理解している事
  • 憧れのお兄さんやお姉さんが近くにいる事

息子の場合、崇拝している友人の息子、4歳児、マーチンというお兄さんがいます。

彼がやる事は、とにかく何でもやりたがる。マーチンが着たシャツは喜んで着るし、嫌がっていた靴下も、『マーチンは同じの履いてたよ。』というと、『え?そうなん?』といわんばかりにいそいそと履いたりします。

これは使える。。。

そこで私は、おしゃぶりを辞める計画を立てた日から、

『そういえばおしゃぶりさ、マーチンがこの前こーちゃんのおしゃぶりみて、えーーこーちゃん、まだおしゃぶり使ってるのー?おしゃぶりはベイビーのものだよねー?っていってたよー。』

キョトンとする息子に更に追い討ちをかけて

『マーチンはもうかっこ悪いからおしゃぶりは使わないんだってさー。こーちゃんはまあでもベイビーだからおしゃぶり好きなんだよねえ。でもお兄ちゃんはもう、おしゃぶりしないんだねぇ。』

と言ってやるわけです。

ポイントは、

  • マーチンはおしゃぶりをかっこ悪いと思っている
  • お兄ちゃんはおしゃぶりをしない

この2点。息子は心のそこで、『なんだと!自分はベイビーじゃないぞ、お兄ちゃんと一緒なんだぞ。』と絶対思っているはずです。

2歳児の語学力をなめちゃいけません。やつらは全部わかってますからね。

このヤツの心理にディープに作用するであろうメッセージを、毎日彼の頭の中に組み込んでおくわけです。

桃太郎の話でおしゃぶりを忘れさせる

我が家では、寝る儀式の中に、ベットタイムストーリーを組み込んでいます。

昔は本を読んでましたが、最近彼のお気に入りは、『真っ暗な部屋で桃太郎の話を聞く事』なんです。

真っ暗だと本が読めないじゃん!と思ったあなた、鋭いですね。そう、真っ暗だと本は読めませんから、私の想像力をかきたてて、桃太郎の話を作り上げるんです。

実際は桃太郎でなくても、何だっていいんだと思うんですが、桃太郎の話の中には、結構2歳児にウケる要素が満載のストーリーなんですよね。桃から赤ちゃんが出てくるという発想がたまらないんじゃないでしょうか。

例えばドンブラコ、ドンブラコ、と桃が流れる効果音、まな板で爺さんが桃を割る瞬間の『パッカーン』という効果音に感情を込めたりすると、かなり喜びます。

でかい桃から出てきた赤ちゃんが動物の仲間を身につけて、鬼退治する、という内容だったと思いますが、『鬼』は2歳には若干刺激が強いので、

『お婆さんとお祖父さんに桃太郎が愛されて育つ』

という部分だけにフォーカスをあてて、後は適当に桃太郎を主人公にして話を作り上げるわけです。

例えばですね、

桃太郎が、お婆さんと『動物園』で『』に『バナナ』をあげた話
桃太郎が、『病院』で『たんこぶ』治療をしてもらった話
桃太郎が、初めて『バス』で『ピンポーン』と押した話
桃太郎が、『火事』で『消防車』をよんで火を消した話

などなど。完全に創造の世界。

重要なポイントは、子供が知っているキーワードを使いながらストーリーを作り上げていくところにあります

ちなみに上記のピンク文字はうちのヤツが知っている言葉で、これらのキーワードが出てくると、得意になって『桃太郎〜〜病院いくの〜〜〜』とか自分でもリピートしたりします。

もう、かわいいったら。

2歳はイヤイヤ期でもありますが、この小さなコミュケーションが取れるって事は、これまでになかった事なので、もうそれは身悶えするほどの可愛さですよ!母、涙出ちゃう。

息子が喜ぶので、私もノリノリ。

おしゃぶりの『お』の言葉が出た瞬間に、『じゃ桃太郎のお話しよっか〜〜〜』といってヤツの気をそらし、あとは延々と30分ぐらい桃太郎ストーリーを話続けます。正直疲れるったらないですよ。

まあでもそんなダラダラ話続けてると、息子もだんだん飽きるのか(そりゃ30分も聞けば飽きるわね)、いつの間にかプイッと私に尻を向けて寝に入る

もうかれこれこんな事を毎日続けて、10日ぐらい経過し、桃太郎ストーリーのネタも切れてきましたが、努力の結果が実り、

完全におしゃぶりを卒業する事ができました!!

いやっほーーーー!!!

まとめ

おしゃぶりをやめるのは物凄く苦労するだろうと思っていたので、案外あっさりと行った事に自分でも驚いています。

このブログで一番私が言いたかった事は、母たるもの、おしゃぶりを辞める辞めないごときで神経質になってはいかん、という事です。

おしゃぶりは命に関わるような危険なものではないし、まあやめれなかったらやめられなくて、どうにかなります。

母である私たちが無理強いすると、逆に子供とは逆らいたくなる生き物ですから、『やりたきゃ、一生やってりゃいいのよ。母は知りません』ぐらいの態度でいると、案外楽に辞めれるんじゃないか、と私は思います。

子供に何かをやめさせるのは、簡単ではありません。でも、母である私たちがイライラスせずに、リラックスした態度で子供に挑んだほうが絶対に事は上手く運びます

おしゃぶりをする息子の顔は、もう見れなくなったのかと思うと、また泣けてきますが、これも素晴らしい成長!

1日1日成長してゆく息子に感謝しながら、今日も育児を楽しみたいと思います。

あなたなりのおしゃぶり卒業方法がありましたら、どうぞコメントで共有してくださいね!

長いブログ、よんで下さってありがとうございました!

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