「もう限界、旦那むかつく!」殺意を抱いた私はこれで解消出来た!

旦那がむかつく
The following two tabs change content below.

40まま

『仕事と育児を両立する2歳児のママ。毎日キラキラ生きてます!』と言いたいところですが、現実はキラキラのキの字も見えません。保育士のナニー様に支えられながら、何とか人の母として生息中。『高齢ならではの妊娠や育児に関する悩みをスッキリ解消できる記事』を心がけながら、非常にのんびり記事を書いております。

本日のタイトル、「殺意」なんて大げさになってしまいましたけど、1時間起きに泣く赤ちゃんをあやす自分の真横で、グオーーーーとイビキをかいて大の字に寝る旦那をみて、殺意がよぎった妻って、絶対私だけじゃないと思うんですの。

ネットにも、「旦那にむかつく」系の書き込みが溢れておりまして、深刻な書き込みになると、「旦那 殺す方法」とか「旦那 完全犯罪」とか「旦那 いつ死ぬか」とか見るに恐ろしい考えを抱き始めている、私のような妻も沢山いるようでして、私のようにどっぷり病んでしまう前に、こんな妻たちには、私のとった「あの行動」を早く試してみてほしいなぁ、と思うのです。

今から4ヶ月程前ぐらい前の私は、とにかく旦那に対するムカムカが、それこそ滝のように放出されている毎日を過ごしていました。

そんなムカムカが続くある日、私は、「ブチン」と音が聞こえるぐらい、頭の中で何かがキレた音がしたのです。。。。

そして、「はっ」ときづいた時には、手にしっかりと握りしめられた花瓶。。。。

そして、床にしたたる血痕。。。

頭がプチンとキレておかしくなった様子

なんていう、とある昼メロのワンシーンになる所の紙一重でしたが、現実はキレて突発的に取った行動のお陰で、勝手に悟りが開けまして、病んでいた心がすーーーっと楽になり、今はむかつく頻度が80%ぐらい半減しました

え?100%むかつかなくなるんじゃないの!?って、肩透かし食らった気分になるかもしれませんが、さすがに私もお釈迦様ではありませんので、難しいようでございます。

でも80%もむかつきが減少するならば、騙されたと思って、私のように病んでしまった妻や、母たちにも、手遅れになる前に、私の取った行動を試してほしいと思いまして、このブログを書くことにしました。

私がとった行動とは、誰もが、簡単に、今すぐ、無一文(待って、やっぱり、1万円ぐらいあると、尚いいかも!!)で出来る事です。

それは、、、、

「プチ家出」

なんだよ、ここまでもったいぶりやがって、そんな簡単な事かよ!って生卵投げつけられそうですが、心が普通の状態ならば、「理性」が働き、特に母ならば愛しい娘や息子の顔が頭に浮かび、何もかも投げ出して家を飛び出してやる!なんて、何とも自分本位な行動はできないものです。

そんな行動が出来てしまう時は、心の我慢レベルが、限界ギリギリラインまで到達、もしくは超えてしまった時。。。

しかしですね、今旦那へのむかつきがある程度蓄積した妻達には、この限界まで到達する前に、じゃんじゃんプチ家出を体験して頂きたいとおもっています。

むしろやらにゃソン!

旦那にとっても、妻にとっても、ウィンウィン(双方が利益を得られる)のが、家出。しかも、ノーコストときたもんだ!

家出妻の受付ハウスでも作りたいぐらい、私、心底家出推奨派!

友人には、私の家出についての熱いトークは聞き飽きられてしまったので、このブログで、書かせて下さい。

そもそも私が、なぜ旦那にむかつくようになったのか、家出するまでの生活背景、家出の瞬間、そして家出から帰ってきた後の心境の変化を、バーボンでも片手に、今日は聞いてくれよ、、、なぁ、、頼むよ、マスター!

むかつきの理由1:睡眠不足

睡眠不足の日々で積み重なっていく旦那へのむかつき

度重なる睡眠不足で疲れた女性

旦那は物凄いイビキをかく人間です。

特に酒を飲んだ日には、別の部屋で寝てくれんかと、お願いする程、物凄い轟音で、ハッと気が付くと私の横にべったりと覆いかぶさり、嫌がらせかと思えるぐらい耳元でゴーゴーいってたりした時もありました。

それでも、子供が産まれる前は、殺意が芽生える程まで、憎らしく感じた事は、一度もありません。

仕方ないなぁ、疲れてるのかなぁ、とそっと毛布をかけてあげる程の優しささえ、かつては持っておりました。

それが子供が産まれてから、徐々に変化しはじめます。

私は、7ヶ月頃まで母乳で育てていましたから、夜は頻繁に起きていました。

ママは、子供のちょっとした鳴き声にも反応して起きてしまう生き物。そしてパパは子供がギャン泣きしていようが、お構い無しに眠れてしまう生き物。

鼻をつまむ、首をしめる、枕で顔をふさぐ、空手キックをかまして突き落とす。

全部やっても、全く起きやしない!我が旦那ながら、何とまあふてぶてしい男なのか!

そして、朝がやってきます。

「さぞかしよく寝れただろうよ!すっきりしただろうよ!こちとら、2時間起きに起きてたっていうのにねぇ、随分いいご身分じゃないのかえ!?」

と、嫌味の一言でも言ってやろうと待ち構えている私に向かって、やたらめったら疲れた顔でこの一言。

「あんまりよく眠れなかったんだよね」

え????
熟睡してませんでしたっけ!???
私さ、突き落としたけど、いつの間にかちゃっかり這い上がって、グオー、グオーって、凄まじい騒音をたてて、ベットの上で朝までぐっすり寝てませんでしたっけ!???

私 → 日々、本当にろくに寝ていない。
旦那 → 日々、ろくに寝ていないつもりだけれど、絶対最低7時間は寝てるはず。

こんな日々が、何日も何日も続きました。

一日のスケジュールを見てみようではないか

私は息子が3ヶ月からフルタイムで仕事に復帰しましたので、旦那も私もフルタイム勤務。

家出前の私の日々のスケジュールを振り返りますと、

午後11時~4時 2回ぐらい夜泣きで起きる
 午前5時  起床、おっぱい
 午前6時  通勤(1時間)
 午前7時~4時  勤務
 午後4時  通勤(1時間)
 午後5時  帰宅
 午後5時30分  息子のお風呂
 午後6時  授乳
 午後7時30分  寝かしつけ
 午後10時  就寝
午後11時 授乳

あわわわ、今、初めて表にして気付く、睡眠時間の少なさ!

10時~朝5時の7時間通しで寝てるんじゃなくて、その内2~3回確実に起きてるってことは、2時間起きに起きてるって事ですものね。

家出した時は、確か息子が7ヶ月ぐらいの時だったので、仕事復帰して4ヶ月が経過して、仕事の疲れやストレスも、ちょうど体に現れ始めた時でした。

そしてね、私、忘れちゃいけない、40歳という高齢
ホルモンバランスだって20代の女子に比べると崩れまくりなわけです。

フルタイムママはもっと辛いはず

フルタイムで育児しているから、楽だっていう事は、絶対にありえません。むしろ、仕事に復帰した女性は、昼間まとまった時間、赤ちゃんと離れる時間があります。

離れている時は、寂しい気持と同時に「ああ、いつも赤ちゃんを見張っていなくてもいいんだ」という安堵感さえ、感じられて、のびのびと出来ます。

「人間一人の生命が自分だけにかかっている」という、これ以上ないぐらい重たい責任感は、それまで責任感など全く感じず、好きな時に食べ、好きな時に飲み、好きな時に遊び、好きな時に好きなだけ寝ていた私にとっては、きっと大量のストレスだったのでしょう。

ですから、フルタイムで育児中のママは、きっと私の予想を遥かに超えるストレスを抱えているに違いないと思うのです。

むかつきの理由2:離乳食

初めての離乳食で神経がすり減る

早い子は5ヶ月ぐらいで離乳食デビューするみたいなのですが、うちは結構のんびりしていて6ヶ月の終わり頃から開始しました。離乳食が始まるとこれまた一気に大変になりまして、問題がどっかーんと増えちゃったんです。

  • 食べ過ぎると、ミルクが減り、きちんと栄養が摂れているか分からず、不安。
  • 母乳が減ってきて、漠然とした不安。
  • ミルクが少なくなり、水分不足から息子が便秘になり、便のたびギャン泣きするようになった。
  • 食べる時に息子がむせる度に心臓が止まる程ハラハラする。(極度の心配性)
  • 食べた量、食材、時間、ミルクの量を細かく記録するのが面倒。
  • 止めなきゃ永遠と食べるので、食べ過ぎなのでは、という不安。

この他にも、これ食べて食物アレルギーが出たらどうしよう、とか、固さとか量が果たして正しいのか、未だに手探りな感じで、問題は毎日エンドレスに続いています。

旦那のご飯の与え方が気に食わない

私も旦那も、「家族で食卓を囲む」事が、あまり無い家庭で育ったので、息子には、「ご飯=楽しい家族団欒の時間」と感じて欲しいと思っています。だから、ご飯を食べる時には、テレビを見たり、携帯を見たりせず、コニュニケーションを取りながら、楽しく食べれる環境を作ってあげたいのです。

だから私がご飯をあげる時には、携帯は手につかない場所に置きます。そして、息子に食べ物を好きになってほしいので、「これは美味しいんだよ~」とか「もぐもぐしようね~」とか、きっとはたからみると鬱陶しいぐらい喋りかけております。

それが、旦那といえば、私が用意したグチャグチャ(離乳食は、グチャグチャなんだよ!怒)な食べ物をみて、いちいち「これは何だ」とか、「米を食べ過ぎると太る」とか、「量が多すぎる」とか、お前は小姑かよ!っていうぐらい、あれこれといちゃもんつけてくるんですわ。

離乳食にいちゃもんをつける小姑のような旦那

そして食べさせる時は、無言。食べ物の説明なんて、しないどころか、たまに「これあんまり美味しくなさそうだよねー」とか文句すら息子の前で言い出す始末

あと携帯でテキストしながらとか、電話しながらとか、「片手間」にご飯を食べさせている姿が、むかついてむかついて仕方無く、文句言うと「男は女みたいに、べらべら喋りながらご飯食べないんだよ」と生意気にも反論までしてきやがるわけですよ。

だから旦那を突き飛ばして、「お前なんかに、もう用はない、私が食べさせる!」と結局毎日私が食べさせるようになっていったのです。

むかつきの理由3:お風呂

アトピー持ちの息子のお風呂は面倒臭い

我が息子は、生後4ヶ月ぐらいで、早くもアトピー診断されまして、お風呂は随分苦労してるんです。

アトピーの赤ちゃんはお風呂の時の石鹸選び、保湿の仕方、ステロイドとの上手な付き合い方などなど、沢~~~山~~~ケア~~~~~する事があるのですよ。私と同じようにアトピーの赤ちゃんと格闘しているママさんに向けてこんなブログも書いてみたので、ぜひご参考ください!

赤ちゃんのアトピーを完治させたいママが今すぐやるべき5つの事

そして、7ヶ月にもなると息子の動きもおさかん、体重も増えてるし、40の老体にとって、辛いのなんの。仕事から帰ってきて、お風呂に入れた後は、もうぐてーーーっと私が床にゴロンとなって、息子から顔をはたかれてもお構い無し、暫く目の焦点も合わずぼんやりしてしまうという始末。

何故か私がお風呂担当となりムカムカが蓄積されていく

生後何日間かは旦那がお風呂担当していたの、毎回物凄いギャン泣きの息子に、なんで息子はこんなにお風呂嫌いなのかしら?と色々調べていると、

「新生児のうちは、頭から水をかけるとかなり怖がってしまうので、止めたほうがいい。」

驚愕の事実!

うちはパパが毎回ざっぶーんと頭から水かけてるじゃないですか!そりゃ泣くわけだ!

その情報を入手した瞬間から、「お前は下がってろ!(心の声:この、脳無しが!)と旦那をどつき、「お~ヨチヨチ。ママが入れまちゅからね~。パパこわいこわ~い」とテンポラリーのつもりで風呂担当になったのがきっかけで、いつの間にか私が毎日入れる事に。

「パパにやらせりゃいいじゃん。うちもパパだよ。ご飯も寝かしつけも全部私やってるんだから、当然じゃん。」という多くのママ友の意見をもらいまして、そうだそうだ!何でお前が入れないんだ!と旦那に文句を言うと、

「俺はいつだって入れていいよ。余裕だよ、風呂なんて。まあ普通は妻の仕事だけどね」

???

普通は妻の仕事???

なななな、何てお生意気な発言を、するんでしょうかね!?!?まあ、文化の違い(夫=アメリカ人)と私も大人にそこはスルーしてひとまず旦那に担当させる事に。

しかしながら、私が口を厳しくして言っておいた「アトピー風呂の心得」的ものを一切守らず、自己流で風呂をすませ、息子のアトピーは悪化する始末

私:「何で私が言ったとうりにやらないんだよ!!何度もいってんだろ!ご飯にしろ、風呂にしろ、全く何やっても適当にやりやがって、むかつくんだよ!」

旦那:「僕はご飯も、お風呂も、きちんとやってる。大体僕に任せるのなら、僕のやり方に口出しするなよ。キミのやり方が、いつも正しいとは限らない。キミはいつもやり過ぎだ。」

私:「やり過ぎだと!?お前、何言ってんだよ!私がどんだけこーちゃん(息子)の事考えてるか、知らないだろ!キー!」

こんな「罵り合いバトル」をそれこそ毎日のように繰り返していました。

私は、私のやり方が100%正しいと思っていて、旦那は旦那のやり方が100%正しいと思っている。お互いが譲らないわけなんですね。

むかつきの理由4:真面目さがアダとなる育児ノート

真面目な私は子育ても生真面目すぎた

ちゃらんぽらんに見えますが、ハートは自分で嫌気がさすほど、真面目な私は、「息子を立派に育て上げるのだ!」という使命に勝手に一人でゴーゴーと燃えた「やり過ぎママ」でした。

そんな私が執着していたのが、自己流「育児ノート」。

もともとは、生後2日目に体重が激減していた事がトラウマになり、ミルクの量と時間だけをエクセルにまとめた簡単なノートでした。

それが成長と共にどんどこ追加事項が増えてゆき、離乳食が始まってからは、食材と食べた量(スプーン単位)までびっしりと書き込まれる「赤ちゃん観察録」に変化していったのです。

育児ノートの記入事項例

粉ミルクの量と時間
おっぱい吸った時間の長さ(分刻み、右か左かも記入)
ウンチの回数と時間
食事の量
散歩の時間
遊びのメニュー
寝た時間
赤ちゃんの様子、機嫌のよさ

挙句の果てには、母乳に母の食べた物が影響すると聞いたようで、自分の食べた物まで記入する始末。当時のノートを見返すと、心が徐々に病み始めているのが、よおく分かります。

旦那の私の育児ノートへのむかつく発言

旦那は兄弟が8人(いつの時代の子だ!?)もいまして、しかも長男。「自分は赤ちゃんの扱い方をよおく知ってる」オーラを全身から大放出しています。

私は、2人姉妹の末っ子。赤ちゃんのお世話なんて、右も左も分かりません。自信も全く無くて、毎日手探りで育児をしています。

でも、だからこそ、経験が無いからこそ「育児ノート」をつけていたんです。

息子の機嫌が悪い時は、ノートをすかさずチェックし、「睡眠時間が足りなかったからだな」、とか、「ウンチが出てないからだな」、とか、「ミルクが足りなかったからお腹が空いてるんだな」、と理由が分からないといつも不安なのでした。

しかし旦那にとっては、私の育児ノートが、「マニュアルどうりに育児なんかいかないもんだ」「やり過ぎ」だといい、全く見ようともしません。

そんな旦那が、機嫌が悪い息子を見て、「今日はウンチが出てないんじゃないか?」とか言おうもんなら、さささと育児ノートを開き、

「育児ノートによるとこーちゃんは今日ちゃんとウンチは出てるよ。睡眠時間が昨日より30分ぐらい少ないから、機嫌が悪いんだから、理由も知らないくせに、お門違いな事言わないでよ!

と、喧嘩腰に怒鳴る私に向かって

「オーマイガークレイジー(ナンテコッタイ、ワタシノツマ、キチガイネー)」と、漫画で見る外人がよくやる肩をすくめるポーズ付きで、人を小馬鹿にする態度!!!

外国人の旦那が妻を理解出来ない様子

こうやって、思い出しながら書いてるだけでもまた腹が立ってきた!(はっ、私、また家出しなきゃ!)

振り返ってみよう、むかつく理由

  • 録に寝てない
  • 仕事のストレスが若干ある
  • 離乳食がいつの間にか私担当になって腑に落ちないイライラ
  • お風呂を旦那に委ねたいけれど、委ねられないジレンマ
  • 旦那にクレイジーと言われる育児ノート

息子のネンネも、ご飯も、お風呂も、全て私!

旦那といえば、たまに息子と遊んでる(それも真剣度が私に言わせると全然足りない)だけ!

私は、この時点で随分パンパンだったのでしょう。

ある日突然、家出した

平凡な日曜日の朝だった

忘れもしません。穏やかな日曜日の朝。

普段は家族で仲良く散歩に出て、朝食をどこかで食べるのですがその日は、旦那が「仕事の買い物に行かなきゃならない。」と言い出しました。

私は、ちょうど次の週の食品の買い出し(これもむかつく理由の一つだった!1週間の食材買い出しって、マジで大変!)をしたかったので、「じゃああなたがこーちゃん連れて、自分の買い物行ってきて。」と私もかなり疲れが溜まっていたので、一人になる事にしました。

息子と旦那を2人きりにさせるのは、正直嫌だったのですが(何たって、私が全部ご飯も、ミルクも、昼寝の長さも管理してますからね!)「1時間だけ」だというので、まあいいかなと思ったわけです。

旦那にも「1時間30分後には、息子がご飯だから、絶対1時間で帰ってきてよね。」と何度も約束をしてお互い家を出ました。

1時間の約束を全く守らない旦那

私はすんっごく急いだんです。

1時間で1週間の食材を買うんですが、毎回買い物前はリスト作成してから行くのですが、急に決まったのでリストもありません。

スーパーまでは車で往復30分、実際の買い物できる時間は30分しか無いではないか!

スーパーの中では血眼で、肉やら野菜やら、手当たりしだい、計画無しにかごに入れ、レジに向かいます。食材ではち切れそうなエコバックを2つ抱えてヒーヒー走りましたよ。車まで。絶対知り合いに見られたくない?そんな姿?

正直、1時間じゃ、足りない!!!

でもド真面目な私は、育児ノートのスケジュールに規定されいる、1時間30分後のお昼ごはんの事以外は、考えられません

「遅れるわけにはいかん!息子が飢えてしまう!!!」(←絶対飢えないよね?)

トランクを開け、エコバックから飛び出すバナナやら牛肉やらをひっかき集め、髪を振り乱し(←ほんとに、この状態で、私、かなり精神状態がマックスまで、病んでたんです)家のドアをばーんと開けました。

「遅れちゃった!ごめん!」

ところが!

家には!!

誰もいないではないか!!!

あいつ、あいつ、あいつ、約束破りやがった!!!

プツンと、音がした

ここで煮えくり返る程、腹は立っていたものの、

「はっつ!私ったら!怒ってる場合ではなかったわっ!こーちゃんが帰ってきたらすぐにあったかいご飯が食べられるようにしなきゃ!」

と我に帰りまずは食事を用意したのです。

そして待つこと5分。

10分。

15分。

もうご飯の時間だというのに、全く帰って来る気配が無いではないですか!!

家に誰もいなくてぽつんとしている様子

ワナワナと怒りで震える手で電話を取り、旦那にコール。呑気に出た旦那は、

「あーもう帰ったの?まだ僕レジ。」

は???レジだと!?!?

若干目眩を感じたものの、気を取り直し、怒らない、怒らない、冷静に、冷静に。。。

「レジって、どこまでいったの?近所?」

すると、、、なんとまあ、、、ヤツは近所どころか、車で30分は余裕でかかる場所にいたのです

そこでも私は気を取り直し、

「ふうん、、でもさ、こーちゃん、1時間30分後にご飯っていったよね??だからさぁ、1時間で帰って来てって、私、お願いしなかったっけ?もう今、ご飯の時間だよ?」

すると旦那は、めっちゃ得意気に

「うん、もちろん、そんな事もあろうかと思って、ちゃんと食事持ってきたから、食べさせとけばいいんでしょ。僕に任せて、キミ、ゆっくりしたら~?こーちゃんも楽しんでるよー。」

私:「あんた、今レジなんでしょ?」

旦那:「そうだよ。で?何?」

私:「ご飯ぜんっぜん間に合ってないじゃん!今食べてなきゃいけないんだよ!!!この時間に食べさなきゃ、いけないんだよ!!毎日決まった時間に食べてんだよ!!!スケジュールそんな簡単に変えちゃ困るんだよ!!!大体あんた、1時間って約束、全然守る気無かったわけ!?!?!?あんた、あんた、、、あたしがどんだけ急いだと思ってんのよ!!!」

ブチ切れてぐわーーーーーーっと文句を言い始めた私に、こともあろうか旦那は、

「は~~~っ」とため息をついて、電話をブチンと切ったんです。

事もあろうに私の電話を切りやがった!!!

その時、プツンと頭から音が聞こえた気がしました

よく覚えていないけど運転していた

テーブルに並べられた食事を見て、涙がポロポロとこぼれてきました。

私は、こんなに頑張ってるのに、アイツは、アイツは、全然わかってない!

私が毎日守ってる、スケジュールの大切さ、全然わかってない!

瓶のベビーフードなんて、栄養の無いもの、食べさせやがって!

全然わかってない!!!

こーちゃんは、ごはんたべたら、今度は遊んで、寝なきゃいけないんだから!!!

そして起きたらお散歩して、ご飯食べてお風呂入って、、、、

そして、そう考えているうちに、物凄い疲労感を感じました

ごはん食べたら、遊ぶって、誰がきめたんだっけ?

そもそも、なんで私がこーちゃんを寝かせなきゃいけないんだっけ?

なんで私、こんなに頑張ってるんだっけ???

もういいんじゃん、別に何でもどうでもいいんじゃん???

そうしてフラフラ~~~と家から出て、車を運転して、公園の近くにいって、車のなかでぼんやりとしました。

暫くは何にも考えられませんでした。

車の中で横になって、ちょっと寝ました。

天気もいいので、外もぶらぶらとしました。

外の風は気持いいなあと思いました。こういう事、昔は好きな時に好きなだけやってたなあと懐かしい気持になりました。

旦那がむかついてプチ家出した時の様子

旦那からはずーーーっと電話がかかってきていましたが、電源を切りました。

2時間ぐらい経って、お腹もいっちょ前にすいたので、スーパーでサンドイッチを買いました。

サンドイッチを食べたら、何となく冷静になってきたので、自分の今の状況を考えてみました。

えーーーっと、、、何でこんなにむかついてたんだっけ?

大体ご飯の時間なんて、どうでもいいじゃんね。瓶フードだからって、何が悪いんだっけ?みんな食べてるよなあ?よくよく考えたら、旦那が外にこーちゃん連れてって、そしてご飯外で食べさせたってだけだよね?何か変なことあるっけな?私が全部指示しなくたって、旦那はそもそも経験あるんだし、今日も用意周到に食べ物持ってたし、私がいなくても大丈夫なんじゃん?

そうだ、私がいなくても大丈夫だったんだ。

食事もねんねもお風呂も、何もかも自分がやらなきゃダメって、思い込んでたのは、私の方だったんだ。

旦那はきっと何でも出来るんだ。

私はいなくても大丈夫なんだ。

そう思うと、みるみるうちに心が冷たくなっていくのを実感しました

まるで心が冷蔵庫に入ったような感覚とでも言いましょうか。

そして、冷静に携帯の電源を入れて、旦那にテキストを書きました。

今まで、悪かった。私が、キチガイだった。
もうこういうギチギチしたスケジュールにハマった事はやらない。
あなたに任せる。
あなたが何でもこーちゃんの事、やっていい。
私は口を出さない。
何でも、どうでもいい。
今日は私、こーちゃんの面倒みない。
一応、念の為に、私がこれまでやってきたこーちゃんのスケジュール送っとくけど、このとうりにしなくても全然構わない。
あなたはプロだからね。

そうして、離乳食の量とメニュー、ミルクの量、ねんねの時間、遊び方、を事細かに書き出しました。

「こんな馬鹿馬鹿しいルール、もう、うんざり」

と大声に出して、旦那に長々しいテキストを送信した瞬間、霧が晴れたように、すがすがしい気持になりました

そうして、私はまずマッサージに行きました。息子や旦那の事は、一切考えませんでした。

マッサージの後は、特に何も考えず、1時間先の事を計画せず、自分の事しか考えず、好きな時に食べて、好きな友達と好きなだけ電話でおしゃべりしました。

突然10万円のカバンを衝動買いした、とか、ワインを飲み過ぎて酔っ払って道端で寝たとか、そういう非平凡な事はしませんでした。ごくごく、平凡な、特に面白味も無い時間を過ごしました。

その面白味の無い時間と思える時間が、どれだけ私の体と心にとっては、面白かった事か!!!

夕方6時頃に、ふと無性に息子に会いたくなりました。旦那の顔を思い出しても、さほどのむかつきは感じません。むしろ、無感情。

家に帰った

息子の昼前に家を出たので、まあたったの7時間程度でしょうか。ぶらりと家に帰りました。旦那の事は、暫くは無視してやるか、とこの時はまだ意地悪な、どす黒い感情を持っていました。

息子もさぞかし、私を見て嬉しそうにするのではないか、と期待高まり、家のドアを開けました。

しかしながら息子は、私の期待とは裏腹に旦那に抱っこされて楽しそうに笑っていました。

私が帰って来ても、何の変化もありません。今日1日、何の不満も無かったのが明らかに分かる笑顔をみた瞬間、私は悟りました。

私が息子にとって「いなきゃダメな存在」であり、息子の世話を全て「やらなきゃ息子の為にならない」という概念は、私が一人で勝手に決めつけていた事。

勝手に自分の首を締めるのはやめて、これからは楽になろう。ご飯食べようが、風呂に入らなかろうが、ねんねしなかろうが、遊びのスケジュールが変わろうが、息子が幸せなら、それが私の幸せだ。

旦那の反応とは

プチ家出から帰ってきた私に、旦那は至って普通の対応でした。

責める事も、謝る事も、嫌味もいいません。

ハグしながら「キミが出かけたいなら、僕はいつでもこーちゃんの面倒を見るし、それが僕も楽しいんだから。」と言って、「楽しかった?」と聞かれたので、「すごく楽しかった。」とつぶやいたと同時に、何故かまたジワリと涙が出ました。

旦那の事は、引き続き無視してやろうと意地悪なアイデアを持っていたはずなのに、不思議と意地悪な気持がどこかに消えてしまい、旦那ともっと沢山の事を話したいと思いました。

プチ家出を終えた後の変化

未だに風呂もご飯もねんねも、私が担当。育児ノートも相変わらず続行中。

ただ昔と違う事は、「必ず私がやるべきなんだ」という使命感は全く無く、「私がやりたいから」私が担当しているという事

そして、困った時や疲れた時は、旦那に全面的にお任せして、私はゴロリと横になる。

旦那は頼まれれば文句を言わずに何でもやります。私は相変わらず全く旦那のやり方に、満足では無いものの、息子がパパと一緒で幸せそうに笑っている限りは、一切旦那のやり方には口を出さなくなりました。

息子がギャン泣きしようものなら、飛んでって「ほれ見たことか!」と旦那を張り倒してやるいいチャンスだと思っていますが、私の想いに相反して息子はパパが大好きなようで、ギャン泣きするのは、私といる時の方が多いではないかという事に気づき、いささかショックな日々を過ごしています。

イクメンが息子と遊ぶ様子

 

旦那がむかつく妻へ、プチ家出を騙されたと思って試してほしい

深く考えずに家を出る事

もしあなたが毎日のように旦那にむかついてむかついて、仕方が無い、離婚したい、挙句の果てには殺したい、などと少々恐ろしい概念を抱いてしまっているならば、理由を深く考える事はやめて、まずは何も考えず、一度家を出てみて下さい。

自分に休息を与える事

そして、まず旦那の事、家族の事は、一切忘れて、自分が独身だった頃のように、好きな事を好きなだけしてみて下さい。誰よりも休息が必要なのは、誰でも無く、あなたなんです

マッサージに行くのもよし、飲みに行くのもよし、美味しいイタリアンを食べにいくものよし、スパに行くのもよし、何なら1泊旅行に出かけてもよし、自分をとことん甘やかしてあげてください。

頭が冴えてきたら客観的に問題を見る

楽しい時間を何も考えずに過ごしていると、ふと頭が冴えて来る時がやってくると思います。果たして何でそんなにむかついていたのか、むかついた時の状況を出来る限り客観的に見て下さい、

旦那が一方的に悪いのか、それともあなたにも問題があったのか、考えてみます。

喧嘩両成敗といいますが、もしかすると今まで見えなかった何かの問題があなたにもあったのかもしれません。自分が疲れていると、自己中心的になりがちですから、その問題は見えにくくなります。しかし自分がすっかり休息して、心に余裕がある状態になると、その問題が見えてくるものなのです。

問題が分かったら旦那様に伝える

なぜむかついていたのか、その問題が分かったら、その気持を旦那様に伝えましょう。

例えば私の場合は、誰から言われたわけでもない、勝手に厳しい子育てルールを自分で作り、それに沿わない旦那に対して、苛立ちを覚え、旦那には任せられないと、何でも一人でやり過ぎていた事が問題でしたので、それを伝えました。

問題解決のために、何をするのか?

私のルールに従って、旦那が育児を分担してくれれば問題解決、ですが、そうは問屋がおろしません。

私のルールは、科学的根拠があるルールではなく、単に私の「価値観」から産み出されたルールですから、私の価値観に旦那に有無を言わさずに従え!と言ってるようなものだからです。

価値観とは人それぞれであり、過去にも旦那と私の価値観のズレによる喧嘩は、数えきれない程経験してきて、2人の価値観を同じにする事は、不可能だという事がはっきりしていました。

価値観の違う2人の人間が、夫婦としてこれから過ごし、「育児」という二人三脚の任務をしていくのならば、「お互いに譲歩」する努力をする必要があると思いました。

結論を出す

私が旦那に伝えた結論とはこんなものでした。

「私にとって重要な事は、あたたにとって重要には思えない事が多いかもしれない。でも私の気持を尊重して、私が重要だと思う事について、理解する努力をして欲しい。私も同じように、あなたが重要だと思う事を理解するようにする。」

問題には、必ず解決方法がいくつかありますから、一人で解決方法を導けない時には、旦那様と話し合ってみるといいと思います。

あなたの言う事に聞く旦那様は耳を貸さない、と思うかもしれませんが、旦那様もあなたが家出している間には、一人で冷静になる時間があったはず。久しぶりにゆっくりして、旦那様もリフレッシュしているか、もしかするとあなたが帰って来なくて不安でたまらなかったかもしれません。

お互いに一人になる事で、必ず心境に変化が起こります。だから私は、妻にとっても旦那にとってもウィンウィン(双方に利益がある)な家出を推奨するのです。

こんな家出はしない事

最後に、家出の趣旨は、あくまでも

自分に休息を与えて、心に余裕を持たせ、むかつきの原因と対策を考える

事にあります。しばらく姿をくらませて、旦那様をわざと困らせてやろう、のような、人を陥れる事を目的にした家出は、あなたの心を更にどす黒くしてしまうだけですから、絶対にこういう家出をするのは避けて下さいね。

まとめ

旦那がむかついてむかついて、仕方ない日々を過ごしている方の為になれば、と思い、今日は私が旦那へのむかつきを解消出来た、家出のエピソードについて書かせて頂きました。こんなに長くなる予定ではなかったものの、ここまで読んで下さいまして、ありがとうございました。

旦那様に対して、むかつくという事は、それだけ実は旦那様に対して愛情を持っている証拠なのだと思います。愛情が無い人間に対しては、むかつく感情も湧きませんから、旦那様が何をしてもむかつかない時こそが、実は本当に危険な時なのです。

結婚で愛を誓ったカップル

むかついている時は、お互いが歩み寄る努力をする事で、必ずむかつきは解消するはず!

私もこれから長い人生、家出した時のあのすっきりとした気持を忘れずに、旦那と仲良く暮らしてゆけるよう、頑張りたいと思います!

こんなことで旦那にむかついた!というエピソード、良かったらコメントでシェアして下さいね~!

 

スポンサーリンク




4 件のコメント

  • 頼めばやってくれる旦那様ならいいなあ。。
    頼んでも、やってくれません(;_;)
    だって、自分の子なのにウンチは変えれないとかいうんですよ?こっちは、カレー食いながらオムツ変えてんだよ、バカ笑
    とか思ってます。w
    きわめつけはただ、公園に行くだけも大して出来ません。
    なのに、滑り台なんかいもやらされてさー…とか、普段砂場が大好きなのに全く汚れてない服で帰って来て悲しいですよ。
    イクメンにする方法として、おだてるとか、褒めるとかよく見るけど、それこそ腑に落ちなくて
    それがなきゃ、やらねーならやるんじゃねぇよ!とか思ってしまって…てへ。

    多分、家出しても誰かを呼んでやってもらうレベルです…笑
    子育ては2人でするもの。という価値観すら間違ってるのかなー。
    でも、モヤモヤ、ざわつきとともに楽しく読ませて頂きました笑

    • コメントありがとうございます!まああああ、、、いかりが爆発していらっしゃるのですね!!とってもそのお気持ち、わかります。私もこんなブログ書いておきながら、未だに毎日毒づいてますからね。。言葉遣いもどんどん悪化しちゃって、手がつけられないのですよね。そうですよねぇ、頼んでもやってくれない、私の友人もそんなことでぼやいておりました。そのママは、期待をすると腹が立つので、いるだけまし、と思うようにしているようでした。なるほど、いるだけまし、か。。まあいないよりは、トイレ行ってる間ちょっとみててくれるだけ、ありがたいのだとか。。。神の域です。モヤモヤしながらの子育てですが、全ては我が子のため、あまりお互い旦那には期待せずに、がんばっていきましょう!!

  • 夜中3時過ぎの授乳中、旦那は飲みに行って帰ってきていません。旦那に腹が立つで検索していてこちらを読ませていただきました。涙が出ました。旦那にイライラするのはホルモンの影響だと信じ、何とかうまくやれるよう努力してきましたが、これがまたストレスで辛いです。なんの解決にもなっていないからかもしれません。うちの旦那さんは外で良い顔をするタイプです。うちではだらしない、でかい赤ちゃんです。何度も話し合いを続け、料理などはマメにしてくれますが、2人の役割分担をリストアップしたらそれに向かって努力してくれるようになりました。1番イラつくのは仕事の飲みで朝まで帰ってこないくせに、眠いとか疲れたしんどいということをずっと言ってきます。休みの日はほぼ寝ているくせに趣味のジムには行きます。私はそれに合わせて動かないといけません。プチ家出、早速明日やってみます。が帰ってきたときに部屋が汚くなっているのが嫌で、またイラついてしまうかもしれません。1人になることでリフレッシュできることをわってみたいとおもいます。ずいぶん励まされました。ありがとうございます。

    • コメントありがとうございます。その気持ち、とてもよくわかります。私もこのブログに書けないもっと酷い事件も沢山ありまして、ここだけの話、この前もブチきれして、酔った旦那を階段から突き落としました。苦しんでいましたが、ざまをみろ!と今思い返すとまるで悪魔のような自分だったなあと少しだけ反省しています。旦那とはとにかくむかつく生き物なのですが、私は今息子が3歳になるころで、父親の存在の大きさを毎日実感しています。ムカムカは続くものですが、いないよりはいた方がいい、ぐらいの勢いで、期待をせずにやっていくのが一番なのだと思います。一人の時間を作るのは大変ですが、思い切って作って、お友達と愚痴ってください!!私のブログがちょっとでも励ましになったならとても嬉しいです!一緒に頑張りましょう〜!!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    『仕事と育児を両立する2歳児のママ。毎日キラキラ生きてます!』と言いたいところですが、現実はキラキラのキの字も見えません。保育士のナニー様に支えられながら、何とか人の母として生息中。『高齢ならではの妊娠や育児に関する悩みをスッキリ解消できる記事』を心がけながら、非常にのんびり記事を書いております。