高齢出産ママが『母乳育児を必ず成功に導く戦略』7つ

母乳育児を成功に導く7つの戦略
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40まま

『仕事と育児を両立する2歳児のママ。毎日キラキラ生きてます!』と言いたいところですが、現実はキラキラのキの字も見えません。保育士のナニー様に支えられながら、何とか人の母として生息中。『高齢ならではの妊娠や育児に関する悩みをスッキリ解消できる記事』を心がけながら、非常にのんびり記事を書いております。

こんにちは〜40ままでっす!

『ママが高齢出産だと母乳が出無い』

こんな恐ろしい台詞、一体どこの誰がいったんだ!って言ってやりたくなりますが、実は私もこの言葉に踊らされた精神力の弱いママの一人でした。

しっかしですね、はっきりと私、この情報は間違いだ!と断言できます。むしろ高齢出産ママのほうが母乳育児を成功させる事が出来ると思うんです。

母乳が全く出ていなかった私

私は40で出産、乳にチューチューと吸い付く息子をみて、『ふむふむ、母乳もしっかり出ておるな。ちょろいちょろい。』と余裕をかましていたところ、3日目の検診で息子の体重が激減していたという事実!実はおっぱいが全く出ていなかったんです!

今考えると、なんだおっぱい出ないぐらい、と大した問題でも無いように感じますが、産後のホルモンの崩れた私にとっては、大問題。

大泣きして取り乱し、巷で評判の助産師ジャネットさん(命の恩人といっても過言ではない!)に母乳育児の全てを教えていただいた訳です。

母乳育児を成功させる大きな要因は体力と忍耐力。体力では若者に確実に負けている高齢ママの私でしたが、忍耐力はまかせんしゃい!忍耐で何とかカバーしながら7ヶ月間母乳育児を何とか成功させる事ができたので、今日はその戦略(少々仰々しいですが。。。)を7個書いておきたいと思います!

助産師に正しい授乳姿勢を教えてもらう

アメリカでは、最近母乳育児がかなり推奨させられていて、産まれたばかりの赤子、それこそ目が開かない時点でママの乳首にぐいぐいと赤子の顔を押し付けて初乳を吸わせます。

私も『へ!!私の股間から出てきたばっかで、そんな険しいタスクですか!』とびっくりしましたが、初乳を吸うって事は、とても重要なのらしいです。

で、その後も色んな看護婦が入れ替わり、立ち替わり、『こうやって授乳するのよ!』と教えてくれるんですが、その授乳姿勢が人によってバラバラで、どれが正しい姿勢なのかよく分からないまま見よう見真似で授乳してしまうわけです。

私はこの状況を、テニスをやった事ない人が見よう見真似で素振りをやりすぎて、結局変な素振りの『癖』がついてしまってテニスが上達しない、という非常に危険な状況と同じなんではないかと思うんです。

私は正い授乳方法をマスター出来ずに、変な授乳姿勢の癖がついてしまい、そのお陰で息子が上手におっぱいを吸えず、結果として私のおっぱいが出なくなってしまったんです。

そこで私は2時間みっちりと、マンツーマンで助産師のジャネットさんに、正い授乳姿勢、心構え、搾乳の仕方、おっぱいマッサージの仕方、母乳にいい食べ物など、あらゆる戦略を全て教えてもらったお陰で、何とか母乳育児を成功させることが出来たんです。

ですので、母乳がイマイチ出てない、と思うならば絶対に一度助産師さんに会ってめる事を、私はおすすめします!

初めの2週間に授乳+搾乳しまくる

私の息子は、体重が激減してしまったので、過酷な『授乳+搾乳スケジュール』を医者から言い渡されました。今思い出しても、あれは人生で一番辛かった2週間かもしれませんが、お陰で母乳がほぼ0の状態からバンバン大放出されるまでに成長できたのです。

過酷なスケジュール詳細

今思い出すだけで涙が出そうですが、過酷なスケジュールとは、

1日8回、息子におっぱいを片乳5分づつ吸わせて、その後両乳搾乳10分してそれを哺乳瓶に移して飲ませる。

というものでした。

息子におっぱいを吸わせるのは、おっぱいに刺激を与える為(おっぱいは赤ちゃんが吸う事で分泌されます)で、搾乳するのは、体重が減った息子にしっかり量を測って母乳をあたえる為、という事でした。

1日8 回、という事は、毎3時間置きに、授乳して搾乳して、搾乳器を洗う(これがぶっちゃけ一番辛い!)という作業をひたすらやるわけです。授乳して搾乳器を洗い終わるまでに1時間ぐらいかかりますから、2時間休憩してまた同じ作業を繰り返す、という事を2週間やりました。

今書いてて、不思議。なんでこんな事できたんだ。。。。私。。

まあ結果として母乳は大放出されるようになったので、よかったんですが、こんな過酷な事、私の周囲でやってた人は一人もいませんでしたから、多分この方法はよっぽど母乳が出ないママの為のものかもしれません。

なので、母乳が出ない、と何もかも諦めかけているママも、多分このスケジュールでやれば母乳が出るようになるはず!と思うので、最終戦略として書いてみました。

いざとなったら粉ミルクがあるさ、と母乳育児へのこだわりを捨てる

精神的ストレスも母乳の出を左右します。母乳はホルモンバランスに大きく左右されますから、ストレスでバランスが崩れると母乳も出にくくなるという事は覚えておきましょう!

母乳が出ない、、、と悩む事自体、大きなストレスになりますから、まあ母乳育児出来なくても、粉ミルクがあるからいいや!とこだわりを捨ててしまう心構えも大切です。

実際アメリカの2011年の調査では49%のママが母乳育児をしている、という事がわかっている(=過半数以上の赤ちゃんが粉ミルクで育っている)ので、粉ミルクでも問題無く子供は育つという事です。

母乳育児のメリットは沢山ありますが、デメリットもあるので、精神的にもう限界だ、辛い、と感じるなら粉ミルクをあげる事を検討するのも、全く間違いでは無いと思います。私もいざ自分に限界が来たら粉ミルクにしよう、と心の底で考えていました。

逆に母乳育児へのこだわりを捨てる事で、ストレスが無くなって、結果母乳がでやすくなるかもしれませんよ〜!

我が子を抱きしめ、頭の匂いを深く嗅ぐ

助産師のジャネットさんから教わった母乳育児戦略の中で最も効果があったと思えるのが実はこの一番簡単な『息子を抱きしめ頭の匂いを嗅ぐ』事でした。

ジャネットさんに教わる前は、『母乳を飲ませなければ!!』と意気込み、ホゲーと泣く息子の頭を鷲掴みにし、半ば無理やり乳首をグイグイと小さなお口に押し込んでいたのですが、『あなたがやっているようなやり方では、あなたも赤ちゃんも全くエンジョイ出来ないわよ!今すぐやめなさい!』と言われてしまったのです。

ジャネットさんが仰る事には、

母乳育児とは単に赤ちゃんに栄養を与える事ではなく、母と赤ちゃんが肌と肌で触れ合い、温もりを感じ通じ合う、赤ちゃんにとっても、母にとっても人生の中で最も至福の一時。

らしいんですよ。

そういった上で、ジャネットさんは、まず私に授乳前には、息子を優しく抱きしめ、大きく息を吐き、息子の頭を鼻につけて深く深く息を吸い込むように言いました。

この頭嗅ぎ深呼吸を5回やった後、『今からおっぱいですよ〜』と優しく話しかけてから授乳に入るわけです。授乳とは神聖な儀式なのですね。

何となく恥ずかしいなぁ、と思いながらやってみると、息子の頭の、赤子の癖に若干油臭いような匂いが身体中に満ちわたると共に、鳥肌が立って涙が出る程幸せな気持ちになったわけです。

深呼吸は身体をリラックスさせますが、まさか頭の匂いでリラックスできるとは!

そうやって豊かな気持ちで授乳に挑むと、これがまた不思議な事に息子にも伝わるようで、すんなりと乳首に吸い付いてくれて、この瞬間私はジャネットさんが本当の神に見えました。

まだこの方法、試したこと無いママは、是非ともお試しあれ。病みつきですよ。何たって今でも私は癖で息子の頭をスーハースーハーと嗅いではエクスタシーに浸っておりますから。(え?変態ですって?)

赤ちゃんの頭の匂いを嗅ぐ40ママ

スーハスーハたまらんのう

隙あらば、寝る

乳は疲れていると出ません。疲れを回復するのに一番の薬は『睡眠』。母乳が出ないとお嘆きのママさん、赤ちゃんが寝たと思ったら、すかさず寝てみてください。熟睡できなくでも、横になっているだけでもいいのです。

私は、授乳が終わると、1分1秒無駄にせず、常に寝ておりました。家事や掃除なんか、せんでもよか!手抜きでよか!乳の出らん、旦那に頼めばよか!

とにかく、寝てみてください。

水分を取り、栄養を取る

睡眠と同じぐらい、重要なのが水分と栄養。母乳は血液と言いますから水分無しには、母乳は作られません。

栄養もバランスよく、と言いますが、最悪おにぎりと水だけ飲んでいても、母乳は出ます。栄養については母乳に良い食べ物、悪い食べ物のベスト3も紹介していますので、読んでみて下さい!

母乳育児の基本!母乳にいい食べ物と悪い食べ物ベスト3、知ってますか?

赤ちゃんと繋がる感覚をひたすら満喫する

母乳育児は、ママだけに与えられた、最高の特権。こう言ってしまうと、パパには申し訳無いのですが、あの母乳を与えている時の、赤ちゃんと繋がる至福の感覚って、ママにしか味わえない、長い人生でほんの少しの間しか味わえない、貴重な感覚なのです。

母乳育児を終えた身としては、辛かった記憶よりも、至福を感じた記憶の方が何倍も強く心に残っています。

赤ちゃんと繋がっている時間って、本当にあっという間に終わってしまうんです。

だから、赤ちゃんがおっぱいを飲んでくれている、今のこの感覚をひたすら満喫する事が、母乳育児を続けていく糧になりますよ。

まとめ

私は母乳育児で随分苦労しましたから、これから母乳育児をやりたいママさんや、高齢出産で母乳が出ないと勘違いされていらっしゃるママさんに、私がやってきた戦略を教えたくてブログを書いてみました。

母乳育児が終わってしまった身としては、私が授乳中に感じていたような幸せを感じる事は、これから私の人生には無いのかなと思うと、正直若干寂しくもあります。

しかしながら、100%頑張って母乳育児を達成したので、後悔は無いのです。

もし今母乳育児が辛くて、へこたれているママさん、後で後悔しないように、もう少し頑張ってみてください!後何年かしたら、自分の授乳中の写真をみて、私みたいに大泣きする日がやってきますから。

その涙が後悔の涙ではなくて、幸せだった頃の時間を懐かしむ涙でありますように。。。!

今日も長いブログ読んでくださってありがとうございました!

 

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