赤ちゃんのアトピーを完治させたいママが今すぐやるべき5つの事

赤ちゃんのアトピー完治させる為にやるべき事5つ
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40まま

『仕事と育児を両立する2歳児のママ。毎日キラキラ生きてます!』と言いたいところですが、現実はキラキラのキの字も見えません。保育士のナニー様に支えられながら、何とか人の母として生息中。『高齢ならではの妊娠や育児に関する悩みをスッキリ解消できる記事』を心がけながら、非常にのんびり記事を書いております。

こんにちは〜40ままです!

息子がありがたい事に来週2歳になるので、写真の整理をしていましたところ、痛々しい息子のアトピー時代の写真が出てまいりました。

乳児湿疹かアトピーか判断が難しい湿疹の症状

生後4ヶ月頃発生した湿疹。この頃は乳児湿疹だと思い、すぐ治ると思っておりました。

私の息子は、生後4ヶ月から物凄い湿疹が首から初まり、胸、お腹に広がっていきました。

当時はてっきり乳児湿疹だと思い、自己流にケアしていましたが、一向に治る気配が無く、まずは小児科医に相談をしたところ、アトピーと診断されてしまったのです。。。

アトピーと乳児湿疹は専門家でも区別が難しいという事なので、もしかして小児科の先生の診断が間違っているのかもしれないと思い、日本に帰国した時、アトピーを專門に診ている皮膚科で検診を受けましたが、やっぱり診断結果はアトピーでした

10月17日に発症した赤ちゃんアトピー

顔は幸い免れましたが、首、胸、お腹は痛々しく赤く腫れ上がり、精神的にダメージを受けていた頃の写真です。

私は自分が主婦湿疹で苦しんでいた時に、妊娠していたので、それが遺伝したのではないか、と自分を責め、息子の肌が痛々しく赤く腫れ上がるのを見ては、もしかしたらこの子は一生アトピーと付き合っていくのではないか、とそれこそ鬱になりそうな日々を過ごしました。

でも、私が落ち込んだからといって、息子のアトピーが良くなる事は無いのです。

アトピーになってしまった事はもう仕方が無い、私が出来る事は、アトピーに対して正しい知識をつけて、ケアしていく事だ、と気持ちをすっぱり切り替え、まずは担当医からアトピーの原因と対策を詳しく教えていただきました。

そして担当医から徹底してやるように言われた『ある事』を毎日しっかりと継続する事で、担当医も驚くぐらい、すべすべのお肌まで完治したのです!!!

そのある事とは、とってもシンプルな事。

『保湿』です。

私の長いブログを読む時間が無い方の為に、今一番重要な事を言っておきます!アトピーを完治させる為に、私が今から提案する『やるべき事』は5つありますが、その中で一番大切な事は、『1に保湿、2に保湿、3に保湿』です!!

保湿はアトピーの予防にもなります。

私は、息子が生まれてから、保湿に気を配った事が一度も無かったので、それがアトピーを発症させてしまった原因の一つだったのでは無いかと、かなり後悔しています。

なので、保湿が大切だという事は、必ず覚えておいて下さいね!

赤ちゃんのアトピーは完治しやすいので、心配しないで!

もし今昔の私と同じように、もうこのまま治らないのではないか、、、と夜も眠れないぐらい落ち込んでしまっているママさん、痛いほど気持ちがわかります。

しかしながら、どうぞあんまり心配されないでください。

私は専門医ではありませんが、アトピーは適切なケアを根気よく続ければ治ると思うのです。

ラッキーな事に、私は息子の事を本当に気にかけてくださる、素晴らしい小児専門の皮膚の専門医に出会う事が出来ました。

専門家である彼女が、

『赤ちゃんのアトピーは大人のアトピーよりも完治しやすく、しっかりと保湿のケアを徹底すれば、2歳までに完治するケースが多いので大丈夫!根気強く頑張って!』

と励ましてくれたので、その言葉を信じ、毎日根気強くケアし続けました。

息子の場合、卵アレルギーが判明してからは、卵を除去する、という保湿以外の対策もはっきりしましたので、1歳の誕生日を迎える頃には、随分肌が綺麗になり、2歳になった今では、誰も息子がアトピーだったとは信じられないぐらい、すべすべのお肌にまで完治する事ができました。

赤ちゃんのアトピーが完治した様子

アトピー発症から10ヶ月以上経過した時の写真。顎から首にかけて爛れていた肌はすっかり綺麗になりました。

今日は、過去の私と同じように、赤ちゃんのアトピーで苦しみ、治療の方法を模索しておられるママに向けて、僭越ながら私が思う、『必ずやるべき事』を5つ、アドバイスさせて頂きたいなと思います。

1. アトピーとは何かを正しく理解する事

アトピーとは何か、との定義や、治療法を詳しく説明してあるサイトは沢山ありますが、日本皮膚科学会の資料が一番正確な情報だと思います。なかなかの情報量ですが、汗。

日本皮膚科学会公式サイト:https://www.dermatol.or.jp/qa/qa1/q02.html

上記を読む時間が無い!というママさんの為に、簡単に説明しますと、アトピーとは『お肌が炎症を起こしている』状態をいいます。

お肌がなぜ炎症を起こすのか、これもまたざっくりと説明しますと、皮膚の乾燥などで皮膚の表面(角質層という層があります)が壊れてしまったところに、外部からの刺激物(例えば埃やダニなど)が入ってきてしまい、体がこの刺激物を処理しきれずに(アレルギー反応)炎症を起こしてまうわけです。

免疫が強い人は、刺激物が入ってきても対処出来るので、アトピーの治療として、免疫を高める為に規則正しい生活を心がける事もとても重要なのです!

例えば風邪菌も免疫が弱い人の体内に入ると熱が出てしまいますよね?

アトピーもこれと一緒で、免疫が弱いと異物質と身体が戦えず熱が出る=炎症を起こす、と考えたらいいと思います。

2. 自分と赤ちゃん、両方にとって波長の合う専門医を見つける事

生後半年以内の赤ちゃんがアトピーを患っているのか、それとも単なる乳児湿疹なのかを判別するのは、専門医でも難しいといいます。

私の場合は、まず担当の小児科医にアトピーの診断をされ、それでも諦めきれず日本のアトピー専門の皮膚科、そしてまたアメリカに帰国して今度は全米トップ3の医療機関、UCLAのアレルギー専門のドクター、3人の先生に診ていただきました。

小児科医から、乳児湿疹だから治ります、と言われた場合でも、もし湿疹が全くよくならない場合には、一度アトピーの専門医に会ってみるといいかもしれません。

どのぐらい湿疹が続いたら専門家にいくべき?

日本皮膚科学会のアトピーガイドラインには、『乳児の場合は2ヶ月以上湿疹の状態が続く場合はアトピーと診断される、との事ですので2ヶ月を目安にするといいと思います。

専門医の選び方で重要な事

友人や家族に紹介してもらうのが一番だと思うのですが、私はそういうツテがなかったので、caloo(カルー)という病院口コミサイトで探しました。

こういう口コミサイトがあるって、何て便利な世の中なのでしょうねぇ、しみじみ。

口コミ評価がよくて、医師自身の学歴と経歴がしっかりした先生を選ぶのはもちろんの事ですが、私は、先生の『人柄』というか、自分とその先生、そして息子との相性が合うかどうかというのも、とっても重要なポイントとして考えています。
アトピー治療は、1回2回の受診で終わるものでは無く、長引く上、精神的なダメージも大きい治療なので、先生との波長が合う事は必須なんです。

先生と波長が合い、人間的に好感が持てると、先生の言う事を素直に信用出来ます。私が出会った3人目のアレルギードクターは、最終的に息子のアトピー治療の担当医となりましたが、彼女は第一印象から、『この人、人間的なオーラが好き!』と感じられる人でした。

彼女は、納得のいく医学的アドバイスもしっかりしてくれる先生でありながら、私が落ち込んでる時には、『大丈夫、必ず治るから頑張って』と精神面でも励ましてくれるような、コーチのような心強い存在でした。

彼女のお陰もあって、私は根気強く完治するまでアトピー治療、そして卵アレルギーの治療を続ける事が出来たのではないかと思っています。

もし今、アトピー治療の担当医がいるけれど、その先生とはなんとなく波長が合わない、とか信用出来ない、と感じていらっしゃる状態ならば、ママとしての第六感を信じて、他の先生にもあってみる事をおすすめします!

3. 保湿の前に、まずはステロイドで炎症を抑える事

アトピー治療で賛否両論にはっきりと分かれるのが、ステロイドでの治療だと思います。

私は、自分が主婦湿疹で苦しみ、ステロイド治療を経験しているので、ステロイドに対しては『どんな薬かを正しく理解し、正しい使用量と期間を守れば、危ない薬ではない。』と思っています。

むしろステロイド程、効果的な薬は無い、とさえ思っています。

そのようにステロイドに対しては、非常に肯定的な意見を持つ私でも、実際自分の息子、まだまだ小さい赤ちゃんのアトピー治療として、お肌に大量のステロイドを塗る事には、かなりの抵抗がありました。

なので、ステロイドを使用したくないママの気持ちは、誰よりも分かっているつもりです。

その上で、あえてステロイドがどういう薬でどういうメリットがあるのかを説明してみますね。

ステロイドって、どんな薬?

ステロイドは火事の火を消す消火器のようなもの

先ほど、アトピーとは『お肌が炎症を起こしている状態』だと説明しましたが、ステロイドはこの炎症を抑えてくれる、例えばゴーゴーと燃える火事の火を消す消化器のような存在なのです。

火事で火を消さなければ、火事はどんどん広まり、全焼してしまいます。

お肌の炎症も炎症を抑えなければ、どんどん炎症は広がります。

なので、炎症が軽い時点ですぐにステロイドを使用すれば、炎症を抑え、症状を軽くして広範囲に炎症が広がる事を防いでくれるので、とても便利なお薬だといえます。

アンチステロイドが仇となり湿疹が悪化したお話

私は昔主婦湿疹で苦しんでいた時、ステロイドを危険な薬だと思い込み、一切使用しませんでした。

右手の中指から始まった湿疹は徐々に広がり、両手の至るところに酷い湿疹が出来て、本当にノイローゼになりそうでした。

その結果一番強いステロイドを使わなければ治らない状態まで悪化してしまい、何とか完治させるまで2年以上もかかってしまったんです。。。

湿疹が出来始めた時、私はアンチステロイド派でしたので、自然治療で治そう!と漢方治療をまず開始したんですね。

漢方治療の医者は、ステロイドに依存した患者の皮膚の写真を私に見せて、絶対にステロイドは使うな!と念を押されましたので、更に恐怖感に陥り、『絶対に治るから』と処方された強烈にまずい漢方を1ヶ月、毎日飲み続けました。

結果、(漢方を悪く言う訳では無いのですが)、主婦湿疹は全く治りませんでした、、、笑(って、笑えない!!)

そこで、ステロイドは本当に危険なのかどうか、勉強をしました。

そしてステロイドのランク、塗り方のコツ、塗る期間等をしっかり把握していれば、危険な事は全く無いんだ、という事がわかってきたので、ロサンゼルスで評判がよかったアトピー専門の皮膚科に行き、ステロイドを処方してもらいました。

彼女はステロイドの知識が非常に豊富で、彼女の元で3ヶ月指導を受けながら、軽いランクのステロイドと強いランクのステロイド、両方を使いながら、治療を行いました。

そして行き着いた結果、私の主婦湿疹ではこの方法が一番効果的だったのです。

  1. ランクの強いステロイドを短期間(1週間以内)
  2. 肌をすべすべの綺麗な状態にする
  3. 保湿をこまめに続ける
  4. また湿疹が出たら強いステロイドを湿疹が出た瞬間に塗る(1〜2日)
  5. 肌をすべすべの綺麗な状態にする
  6. 保湿をこまめに続ける

(あくまで私の体験談の一例として載せましたが、私は医師ではありませんので、必ず医師と相談しながらステロイドを使用してください。)

上記のステップを繰り返していくうちに、どんどんステロイドを使用する回数が減っていきました。

そして肌が綺麗になったら必ず保湿、そして水仕事の時には必ず手袋を徹底して行いました。

結局完治と言えるまで、2年以上かかったものの、ここ2年ぐらいはステロイドを全く使用しなくても、湿疹は一切出ていません

そんな経験を持っていて、ステロイドは危険ではない、と頭では分かっていても、息子の首、お腹全体に大量のステロイドを塗った時の『本当にこれでいいんだろうか、、、』という複雑な気持ちは今でも忘れる事ができません。。。

ステロイド治療のメリット

ステロイドは、本当によく効きます。

息子の赤くただれた肌が翌日ツルツルになるのを見ると、正直毎回怖くなったものです。

ただ、怖くなって、自己判断で使用をやめてはいけない、というのも勉強していたので、医師の言葉を信じて1週間塗り続けました。

医師曰く、炎症は、お肌の目に見える外部の部分と、目に見えない内部の部分で発生しているので、外部が綺麗になったといって中途半端にやめると、内部の炎症が鎮まっていないので、すぐに炎症が発生するから、必ず一定期間塗り続けるように、との事でした。

一定期間塗り続けて、外部も内部の炎症もしっかりと鎮めるのが、ステロイドの正しい使い方なのだそうです。

風邪で熱が下がったからといって、無理をするとぶり返すのと似たような感覚ですね。熱が下がってもしばらく大事を取らないと、身体は完全に回復しませんから。

ステロイドの治療の最大のメリットは、炎症を完全に鎮めて、お肌を完全に回復させた状態に戻してくれる事だと思います。

そしてお肌が完全に回復したら、また炎症が起こらないように『保湿』を徹底するのです。

ステロイドが怖くて使えないママへ

私のお友達の赤ちゃんは、私の息子と同じように、生後3ヶ月頃から湿疹がお顔に広がりはじめて、2ヶ月以上悩んでいました。

お顔から広がった湿疹は、両腕に広がり赤ちゃんは引っ掻きまくって眠れないし、お友達は本当に辛そうでした。

私は彼女に、

『早く専門医にみせたほうがいい。ステロイドが怖いのはわかるけど、私の息子も使っているし、大丈夫だから。』

と何度もアドバイスしましたが、ステロイドを使った事のない彼女には、その判断が難しいであろう事もわかっていたので、無理強いはしませんでした。

自力でなんとか治そうと頑張っていた彼女から、結局最後はステロイド治療を開始する事になったと連絡がきました。

私はよくぞ決断してくれた!!!と彼女を激励して、絶対治るから、保湿は絶対に続けるようにね、と何度も念をおしました。

数ヶ月前、彼女と息子に会いましたが、お肌はしっかりツルツル、彼女もなんで早くステロイド治療をしてあげなかったのか、と後悔さえしていました。

小さな赤ちゃんにステロイドというお薬を使用するのに、100%大賛成!というママは、きっといないでしょう。

自分がいくらステロイドを使用していたとしても、やっぱり我が子の体に薬を塗るのは、避けたい行為だと思うのです。

ただ、もしもアトピーや酷い湿疹の場合には、何も治療をしないでいると、最悪の場合どんどん炎症が広がってしまって、逆に赤ちゃんに余計な負担をかけてしまう事になります

それでも、他の色んな理由から、『私は絶対にステロイドは使わない!』と決めていらっしゃるママも沢山いると思うし、その判断はきっと正しいのだと思います。

ママ以上に、自分の子供にとって何が一番ベストなのか、判断するのに時間をかけ、悩んでいる存在はこの世にいないと思います。

どんな判断をする時も、自分の第六感に従うべきですし、私には、ママであるあなたのその判断を説得して変更させようという気持ちは全くありません。

ただ、もし今ステロイドを使おうかどうか、迷っているママさんが、このブログを読んだ事で、少しでもステロイドに対する不安感が無くなって、治療を続ける事が出来れば、それは嬉しい事だなあと思い、こうやってステロイドに関する見解を書いてみた次第です。

4. 保湿を徹底して行う事

ステロイドでは残念ですがアトピーは完治しません。ステロイドが出来る事は症状を抑えて肌の状態を元の健康な状態に戻す事。

アトピーの完治に必要な事は『1に保湿、2に保湿、3に保湿』です!

とにかく常に保湿を徹底しなくてはいけません。

ステロイドの後に保湿する

ステロイドを塗る前に保湿剤を塗る方法と、ステロイドを塗った後に保湿剤を塗る方法の2通りあるようですが、私は担当医から、ステロイドを塗った後にAquaphor Healing Ointment (アクアフォー ヒーリング オイントメント)でカバーするように、と指示されました。

アクアフォーとは、ニキビ、アトピー等の肌トラブルに効くように調合された、薬用のスキンケア商品を開発するドイツのEucerin (ユーセリン)社が発売する無香料、無色の保湿剤で、赤ちゃんの敏感な肌でも安心して使える保湿剤です。

アメリカの皮膚科医は、乳児湿疹やおむつ荒れなどの肌トラブルには口を揃えて『アクアフォーを塗れ』とアドアイスします。

アクアフォーはワセリンが主体となった軟膏で、強力な保湿剤です。

保湿剤について

アトピーの治療では、以下のような理由から保湿剤にはワセリンが推奨されています。

1. 肌に浸透しない

保湿クリームは肌に浸透する為、何やらよさそうな感じがしますが、実はアトピーで炎症を起こした肌に、浸透するクリームを塗るのは逆に刺激になってしまい、アレルギー反応や副作用でかえって炎症が酷くなってしまう危険性があるそうです。

ワセリンは肌に浸透しない為、アトピーで炎症が発生している場合でも副作用やアレルギー反応をほぼ心配せずに安全に使える事からワセリンが推奨されています。

2, 皮膚に保護膜を作り水分を逃がさないように閉じ込めてくれる

ワセリンは皮膚に保護膜を作り、肌の内部の水分を逃がさないようにしてくれます。

ワセリン自体には保湿の効果は期待出来ないので、通常はお風呂上りや洗顔後など肌が潤った状態で使われます。そうすると肌が潤った状態から水分が逃げる事(乾燥)を防ぐ事が出来ます。

アトピー治療で、ステロイドを塗った後、ワセリンを塗るのは、ステロイドで正常に戻した肌の水分を保ち、外に逃がさないようにワセリンで蓋をする、つまり乾燥を防ぐ事が目的なのです。

3. 100%石油由来(合成ではない)のミネラルオイル

石油から出来ているからワセリンは悪い、とワセリンに対してネガティブなイメージを持っている人、結構いるんじゃないかと思います。

実際私もそうだったんですね。なので、調べてみました!

調べていると、『石油を原料とした合成成分を使った化粧品を長期間利用すると、肌の健康を損なわせてくすみや乾燥の原因になる』、という情報が確かに出てきたので、恐らくその情報が元となり、ワセリンも石油だから悪いものだ、というイメージに繋がったのでは、と思うのです。

しかし前述した保湿剤、アクアフォーの成分でもあるワセリンは合成ではなく、100%石油から作られている天然の鉱物油なのです。

鉱物油はしっかりと精製されていれば肌に害は全く無い事からも、皮膚科医はワセリンを処方している、という事なんですね。

他にもある保湿剤

保湿剤には、他にも尿素クリーム、馬湯、ココナッツオイル、ヒルドイド、など沢山の種類があります。

ココナッツオイルがいい!と私は読んだので、アトピーが出来始めの時は、必死に塗りたくっていましたが、ココナッツオイルは植物性の油なのでアトピーで炎症が発生している肌に塗ると逆にアレルギー反応が出たりする場合もあります。

ヒルドイドは日本の皮膚科で処方されましたので、こちらも使用しましたが、息子の治療で一番効果があったのは、ステロイド+アクアフォー(ワセリン)の組み合わせでした。

一番無難なのはワセリンだと思うのですが、合う、合わないももちろんあるので、まずはやっぱり専門医と赤ちゃんのお肌の回復具合を見ながら、本当に体質に合う保湿剤を見つける事が大切です。

オートミールバスの効果が絶大

私の担当医は、お風呂入れ方についても正しく指導してくれました。特にお風呂のお湯の温度やクオリティに気をつけないと乾燥の原因になるとの事でした。

お湯はぬるいぐらいに、そしてお湯の質をよくするオートミールから出来た入浴剤を混ぜるようにアドバイスされました。

(詳しいアトピー赤ちゃんのお風呂の入れ方については知っとるかい?赤ちゃんアトピー『予防と治療』の鍵は風呂にありにまとめたのでぜひご参考ください!)

そこで、早速検索トップに出てきたオートミールバスの入浴剤を購入したんですが、結構お高いのですよ、これが!

4パックで4ドルぐらいするので、1回のお風呂で1ドル、約100円か。。。

うーむ、何よりも大切な息子の為!こんな事でケチってどうするんじゃい!と自分を叱り、1ヶ月ぐらいその入浴剤を続けていたんですが、どうもあんまり効いてる気がしなかったんです。

しかもその入浴剤は、微妙に水に溶けきれないので、浴槽にへばりついた残骸のお掃除が何よりも大変だったんです!

浴槽を磨きながら、ぼんやり他に何かいいものが無いか模索していたところ、予想外にオートミールバスをアトピー対策で試している人が沢山いらっしゃいまして、皆さん入浴剤ではなく、オートミール、そのものを使っていたんです。

オートミールを靴下とか、布の袋に入れて、モミモミすると白い液が出てきてその『ねっとり』した液が肌に良いのだとか!

まさに目からウロコ。

オートミールから出来た入浴剤ではなくて、オートミールを直に使った方が、絶対良さげなので、その日から早速試してみました

しかしこれにも問題がありまして、靴下や布でオートミールを揉むと、後の片付けが大変なのですよ。

極度にレイジー(面倒くさがり)の私は、何日も試行錯誤を繰り返し、とうとう後片付けが超楽チンな方法を編み出したんです!

この方法はちなみに誰もまだやってないと思うので、これは今度のブログで、また紹介しますね!

今書くと、きっと長くなるので汗。

私はこの民間療法的、100%天然のオートミールバスを使用した自家製お風呂パックを5ヶ月は続けていましたが、この努力も実って、アトピーが完治したんじゃないかと思っています。

試した事無いママ、ぜひお試しあれ!

5. 石鹸、洗剤は全て無香料&無添加のものをチョイスする事

アトピーが発覚する前、息子の洗濯物は全てDreftという、洗剤を使用していました。

『アメリカの小児科医No1オススメブランド』
『低刺激、アレルギーテスト済み』

というラベルに加え、私の旦那もこのDreftの支持者でしたので、疑いも無くじゃんじゃん洗濯してたんです。

汚れもすっきりと落ちるし、何たって物凄くいい匂いなんです。

息子の肌着から漂う優しい石鹸の香りをクンクンと嗅ぐ時の、至福の時が私大好きで、すっかりDreftの虜になりました。

しかし息子がアトピーになって、専門医に『洗剤は何を使ってるの?』と聞かれ。Dreftだと答えると、彼女はしかめ面で、『Dreftは香料がきついので、今すぐ使用をやめるように』と言いました。

アトピーの赤ちゃんの肌に触れるものは、

『無香料、無添加』

が鉄則らしいのです。

特に香料は合成の化学物質で、アトピーの肌にはアレルギーの刺激を与える大敵

出来ることなら、母である私の洗剤にも気をつけた方がいいと言われました。

香水や、キャンドルなど、あらゆる匂いがいいな、と思うものには香料が大量に含まれているので、使用を控えるように、と言われてしまいました。

私、匂いフェチなので、いい匂いがするように、と洗剤もジャブジャブ大量に使っていたんです。。。。

これも私のせいだった、、、とまたまた海よりも深く反省。

その日から洗剤は、オーガニックブランドで『無香料、無添加』のラベルがあるものに変更。

石鹸は基本使用せずに、乳液その他のスキンケアグッズは担当医が推奨するVanicreamという会社の商品に全て変更しました。

アメリカには、赤ちゃんのスキンケアにとても良さげなオーガニックブランドが沢山あるので、そういうブランドは使ってもいいのか、担当医に質問したところ、オーガニックで人気のブランドでも、もしいい匂いがするならば使用しないようにとの事。

また、オーガニックブームで新しいブランドが色んな商品が発売されているけれど、そういった商品の中で、医学的にアトピーの肌にいいものと照明されているものは無いので、避けた方がいいとの事でした。

『オーガニック』という言葉だけを鵜呑みにして商品を選んでいたのですが、アトピーの場合には、色々気をつけなくてはならないのだ、と痛感。

日本ではVanicreamが販売されていないみたいですので、成分を調べて似たようなものが、日本でもないか、今度調べてみたいと思います。

キーポイントは、無香料、無添加、です!

まとめ

今日は赤ちゃんのアトピーを完治させたいママが今すぐやるべき事を5つ、アドバイスさせていただきました。

子供のアトピーは、ママにとって、精神的なダメージがとても大きな問題ですが、どうか、負けないで。落ち込まないで。

根気よくケアを続ければ、必ず完治できる、と信じて毎日コツコツ、お世話していってくださいね。

このブログがどこかのママのお役に立てて、結果一人でも多くの赤ちゃんのアトピーを完治させる事につながりますように!

では、今日も、ママ業、頑張っていきましょーーー!!!

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